2009年 01月 05日
写真は無関係です。 やっぱりロボットものはイイですね。 スター・ウォーズ世代はドンピシャです。 ディズニー作品かとちょっとナメてましたが、CGの凄さに驚きました。 やんわりと飽食・消費社会を批判しつつも、基本はラブストーリーなんですね。 セリフは最小限。これがかえってロボットの「体温」を感じさせてくれます。 細やかなしぐさや表情と、その表現が素晴らしい。 エンドロールまで飽きさせません。 僕が見入ったのは、壁画にはじまり印象派まで、絵画のタッチが変わっていくところ。 最後はファミコンになります。どういった理由なのかはわかりません。 ・・・と思ったら「あれはナウシカへのオマージュなのでは」と読む書き込みを見つけました。 読みが深すぎ・・・・なのか? 果たして・・・。 冒頭エレピの音に即反応してしまったエンディングの曲(ピーター・ガブリエル)も、 なんだかとっても良いのでした。 ウォーリーを見て「ふたりのイーダ」に出てくる歩く椅子を思い出した。 あんな顔してなかったっけ・・・
by morgan1969
| 2009-01-05 10:27
| 雑記
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takenakakeiichi.net (12/06/09更新) 竹中敬一(たけなか・けいいち) 1969年8月5日 東京都新宿区生。 浦和レッズとシャア専用を愛する、 "赤い"作編曲&鍵盤弾き。 「GUEEN」のキーボード担当。 日芸作曲コースOB。 Twitter
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