ときに"モーガン"、ときに"たけちゃん"、そろそろもうひとつ名前が欲しい。
2006年 11月 17日
自分の中での過渡期
2002年は今思うと、我が家で家電を一新した年だった。

楽曲制作をHDレコーダーからPCに移行するため、当時最新のPowerBook G4を購入。
周辺機器も一斉に買い替えることになった。
それまで使っていたのはシリアルケーブル接続だったわけで。

日韓W杯が終わると、少し値が落ちてきた東芝製HDD&DVDレコーダー初号機に手をつけた。
我が家で映像の保存媒体がディスクに移行した画期的な瞬間だった。
当初80GBなんて、使い切れない、録り切れない容量だと思っていたのだが・・・


そして昨年、引越を機に奮発し、Roland FantomX8を導入した。
家にピアノタッチの鍵盤がなかったので、
図体がデカくて部屋の占有率が高いのと、持ち運びが大変なことは我慢している。


現在、某専門学校に入学してきた諸君たちは、
講師よりもはるかに高速なマシンを所有して、音楽制作にいそしんでいる。
実体のないソフトシンセなどを使って、ハイクオリティな音で試作してくる。
正直、普段から使っていないと、こういったものを理解するのは難しい。
ソフトシンセを立ち上げるどころか、インストールすらできない我が家のPC環境である以上、
見えないところで、ヴァーチャルなお勉強が必要になってきている。

数年前までは逆だった。
家にパソコンのない学生がほとんどで、放課後残って作業をしていた。その手ほどきができた。
今はその作業のほとんどを家で作ってくる。
ほぼ完成されたデータを、携帯電話より軽いメモリースティックに入れて持ち歩く。

創造力をかきたてる器具は、どうも頭打ちのように思う。
だから楽器に関して言えば、愛着さえあれば長くつきあえる気がする。
ただ・・・やっぱりマシンの大容量化、高速化は無視できるわけもなく。
でも小市民に頻繁に買い替えなんてできない。ましてや僕はMacユーザーだ。
「こいつ遅っせ〜」「うちのPBG4より速いんだけど・・・」

知り合いの大先輩ベーシスト、渡辺建さんのホームページに
現在制作に使っている楽器たちの写真がアップされていた。
ものすごくいろんなことを考えさせられた。


余談。
自家用車の平均寿命は11年に延びたそうだ。
気に入った車を長く乗り続ける人が増えたということがうかがえる。
うちの車は中古で買ったが、今年11年の車検があった。
見た目以上にガタがきている部分が多くて、
それは、見た目若くみられる人の、本人にしかわからない悩みと同じような気もする。
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by morgan1969 | 2006-11-17 13:27 | 雑記
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