2008年 04月 30日
28日:
Freenがはじめて外でライヴをやりました。 なんてことはない普通の平日に、高田馬場じゃないところで、 アーティスト科学科長も含めてこんなにたくさんの講師の方が出演するなんて、 まず有り得ない企画でした。 僕はほぼ出ずっぱりだったのですが、 キーボードというパートがら、なかなか難しい立場でした。 学校でも超少数派の鍵盤楽器、時代の流れをモロに受けるパートだけど、 いつかまた目を向ける子たちが増えることを願ってます。 でもそんな伝道師的なことは、僕には荷が重すぎるので遠慮します・・・ こんな現状、ライバルが少なくて正直このままでもいいとさえ思うときもあるけどね。 足を運んでくれた、作曲アレンジコースの卒業生諸君、ありがとね。 1日飛んで今日、30日: 今年から補佐役をしている、学校のバンド活動支援機関の「お見合いメンバー探し」での一枚。 こちらの予想に反して、バンドをやりたいという学生がとても多くて、 N先生と僕は昼休みを返上(ギャラよこせ・苦笑)、そんな場を設けてあげました。 なかには「キーボード募集してます!」なんて奴らもいて、ちょっとだけホッとした次第。 (舞台上のN先生はまるでラッパーのようです) 1日戻って昨日、29日: 珍しく夕刻からという時間でGueenのリハでした。 今回僕は、いわゆる新曲の中の例の"大曲"しか練習していません。 この日も家を出るまでこの曲ばかり弾いていました。 ほとんど見せない(?)この真剣さは、 「オペラ座に寄る?('03)」のときに演奏した 「Seaside Rendezvous」「The Prophet's Song」に匹敵するか、それ以上かも知れません。 この日のリハでは、 いつもならゲネか最悪当日しか合わせない「We ●●● The C●●●●●●ns」などの定番曲もリハしました。 毎回やっているのに、合わせてみるとあちこち曖昧になっていることに気がつきます。 油断って怖いね。 ↑リハでのいつもの立ち位置です(写真の繋ぎはマズイですが)。 こんなかんじでリハしてます。 さて、大曲の新曲、果たしてお客さんはわかってくれるのでしょうか。 ライヴのあとで「どれが大曲だったんですか?」って質問はお願いですからやめてくださいね(笑)。
by morgan1969
| 2008-04-30 20:45
| 音楽
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takenakakeiichi.net (12/06/09更新) 竹中敬一(たけなか・けいいち) 1969年8月5日 東京都新宿区生。 浦和レッズとシャア専用を愛する、 "赤い"作編曲&鍵盤弾き。 「GUEEN」のキーボード担当。 日芸作曲コースOB。 Twitter
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