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ときに"モーガン"、ときに"たけちゃん"、そろそろもうひとつ名前が欲しい。
2009年 12月 10日
おや知らズ4(こんな流れ)
ライブなど他人様の前に出る用事が続いていたので、
その用事が一段落した今日、最後の1本に臨みました。
いわゆる、横に向かって生えている歯です。


「今日は体調良いですか」
(頷く)
「昔は骨を削って抜いたけれど、今は歯を幾つかに切って抜いてます。
 そのほうが穴も小さくて済みますから。
 安全策で、もし破片が残ってしまってもそのままにしておきますね。
 半年から一年で抜け出てしまいますから」


先生の説明を聞いて、いざ麻酔。
外側から。数分待ち。内側から。数分待ち。


最後に顎の奥(?)にもう一本。
「この麻酔で舌の半分がシビレてきます。でもビックリしないように」
おおぉ、シビレてきた。。。


「明日は仕事は休みですか」
(頷く)


治療が始まった。
「歯の奥の神経まで麻酔が行き渡ってない場合があるので、
 もし削っている最中に少しでも治療と同じような痛みがあったら、眉をしかめてください。
 即止めますから」


歯を削るあの音が鳴りはじめた。
ほんのちょっとピリッときたので、お言葉に甘えて眉をしかめてみた。
先生は削るのを止めて、
ターゲット周辺にパチン、パチンと何かを5、6発打ってくれた。


再開。
ちょっと削って「歯を押してみますね」


「ハイ、とっても素直にきれいに抜けましたよ。終了です。
 たぶん腫れもほとんどないと思います」


10分もかかってなかったような。
当初1時間〜1時間半コースだと聞かされていたので、
学校の講師バンドリハも欠席して、相当な覚悟で治療台に座ったぶん、
安堵の気持ちは大きく、筆も進むわ。。。


神経に近いところまで穴が空いているということで、抗生物質を詰めてもらいました。


今年中に4本全部抜く目標達成です。
昨夜のジョージさんのリハで、散々怖がらせてくれたN君、I君に感謝します(笑)
by morgan1969 | 2009-12-10 19:50 | 雑記
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